『大高緑地』の遊び場｜愛知・名古屋｜遊具・駐車場・トイレ・アクセス方法まとめ

名古屋市緑区にある「大高緑地」。

名古屋市内にある公園の中でも上位の敷地面積を誇る公園。恐竜広場やディノアドベンチャー名古屋などの恐竜にまつわる遊具や施設、プール、グラウンドゴルフなどのスポーツ施設があります。

園内を一周回るだけでも一日かかる広さなので、お弁当をもってお出かけするにはすごくおすすめの公園です

そんな大高緑地について詳しく紹介していきます

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目次

1. 大高緑地の遊具の種類・設置状況は？
2. 大高緑地のトイレ・授乳室・駐車場の設置状況は？
3. 大高緑地の恐竜広場・ディノアドベンチャー名古屋
4. 大高緑地のロングスライダー
5. 大高緑地のプール・水遊び
6. 大高緑地のＢＢＱ（バーベキュー）施設
7. 大高緑地の交通公園（ゴーカート）
8. 大高緑地の季節の花・植物
9. 大高緑地のピクニック・芝生広場
10. 大高緑地周辺で使える割引などのお得情報
11. まとめ

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大高緑地の遊具の種類・設置状況は？

遊具は園内の様々な位置に設置されていますが、中でもメインはＪＲ大高駅に近い「恐竜広場」。次いで、展望台下のロングスライダー付近。交通公園内や園内中央の若草山の近くにもあります。

それぞれ大型の遊具が多数あり、幼児～高学年まで、幅広く遊べます。

『恐竜広場』の遊具

恐竜広場には恐竜（ティラノザウルス？）の形をした大型の滑り台があります。また、時折「ガオー」という鳴き声が響き渡り、遊んでいる子供達をわくわくさせてくれます。

また、大型のコンビ遊具やブランコ・ターザンロープといった遊具も多数あり、敷地もかなり広くてトイレや木陰も多数あるので夏場でも安心して遊べます。

売店・飲食店もすぐ近くにあるので、手ぶらでのお出かけでも問題なく楽しむ事が出来ます。

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『児童園』の遊具

児童園は恐竜広場のすぐ横にあります。

かなり古いものですが、愛知県の公園によくある富士山の大きいｖｅｒのような遊具が中央に設置されていて、その周囲には動物のモニュメントがいくつかあります。

画像を見てもわかるように児童園の周囲は木陰が多数あります。

>>『大高緑地』の遊具等の画像はこちら

『ロングスライダー付近』の遊具

園内中央にあるロングスライダー。

ロングスライダーは山の傾斜に設置されていて上下の二段階構成になっています。上はツルツルで滑りの良い滑り台、下はローラー滑り台になっています。

上下の滑り台の中間は踊り場になっていて、そこからローラー滑り台だけを楽しむ事もできるので、まだお子さんが小さい方はローラー滑り台だけで遊んでいました。

また、ロングスライダーの横には巨大なコンビ遊具が設置されています。

『交通公園』内の遊具

ゴーカートがある交通公園内にもいくつかの遊具が設置されています。

中でも目をひくのが巨大な波型の遊具。波型のスロープのようなもので、大勢の子供が端から端まで猛ダッシュして遊んでいます。

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大高緑地のトイレ・授乳室・駐車場の設置状況は？

トイレの清潔度、設置状況は？

トイレは園内に複数あります。見た目でわかる古いトイレは清潔とは言えません。

若草山の近く、管理事務所横、などは清潔です。比較的新しいトイレは多目的トイレもあるので、授乳等の際はそちらの利用が良いと思います。

授乳室の設置状況は？

授乳室は無いのでケープの持参がおすすめ

駐車場の収容台数、設置状況は？

駐車場は敷地内のあらゆる場所にあるので、『遊ぶ目的』によって決めると良いでしょう。（園内はかなり広いので、目的地の真逆に停車すると相当歩く事になります）

◆『遊具で遊ぶ』

• 恐竜広場が目の前の第６駐車場
• ロングスライダーで遊ぶ場合は第７駐車場

◆『ゴーカートで遊ぶ』

• 交通公園が目の前の第２もしくは３駐車場

◆『ボートで遊ぶ』

• ボート乗り場が目の前の第１駐車場

◆『ディノアドベンチャー名古屋で遊ぶ』

• ディノアドベンチャー名古屋近くの第８駐車場

ベビーカーや小さいお子さん連れでのお出かけの際、「恐竜広場」で遊んだ後に「交通公園」まで歩く、となると想像以上に距離があって大変です。

案内図の対角にあるような場所への移動を考える場合、特に夏の暑い日なんかは車で移動する事も検討してみても良いと思います。

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大高緑地の恐竜広場・ディノアドベンチャー名古屋

園内には恐竜をモチーフとした施設があります。

第６駐車場に近い「恐竜広場」。ティラノザウルス？の形をした滑り台が２つ。結構な大きさで迫力もあり、子供は喜びます。

第８駐車場に近い「ディノアドベンチャー名古屋」。建物の上にはプテラノドン？がいます。有料ですが、恐竜探索が楽しめます。

• 入場料：　大人８００円、中学生以下６００円

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大高緑地のロングスライダー

園内中央の若草山横にロングスライダーがあります。

上段・下段の二段階に分かれていて、上段は滑りの良いツルツルの滑り台、下段は幼児でも楽しめる緩やかなローラー滑り台。

全長もかなりある為、子供達が列を作っています。上段と下段の境目に登る階段はかなり急なので、幼児の場合は目を離すと少し危ない感じです。

大高緑地のプール・水遊び

夏休み期間になるとプールが開放されます。

有料ですがそれなりに広さもあり小さめのスライダーもあるので、幼児～低学年を中心に楽しめるプールです。また、プール利用を目的とする場合は、第２～第５駐車場の利用が近くておすすめです。

大高緑地プールの料金・開放期間

• 入場料　：　大人４６０円、中学生以下２００円、２歳以下無料 
• 開放期間：　７/２０頃～８/３１
• 営業時間：　９：００～１７：００

⇒その他の「プール・水遊び」で遊べる公園

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大高緑地のBBQ（バーベキュー）

菖蒲園・梅林の裏あたりにデイキャンプ場があります。ネット愛知を利用して事前予約する事でＢＢＱをする事が出来ます。

• 屋外炉　１基１日あたり５１０円
• 屋内炉　１基１日あたり７７０円

※ネットあいちによる事前予約 

• 利用時間：　１０：００～１６：００
• 定休日　：　毎週月曜、年末年始

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大高緑地の交通公園（ゴーカート）

大高緑地内にある交通公園ではゴーカートが楽しめます。

全長７００ｍのコースを約５分かけて走ります。一人乗りは１００円、二人乗りは１５０円と、低価格で遊べる超おすすめの場所で、小学校４年生以上であれば一人乗りが出来ます。

江南市交通児童公園・刈谷市交通児童遊園・ぎふ清流里山公園でもゴーカートで遊ぶ事が出来ますが、料金・コースの長さなどを比較すると、大高緑地のゴーカートが圧倒的にお得だし楽しいです。

交通公園内には無料休憩所や遊具もあるので、この一角だけで一日遊ぶ事も可能だと思います。

交通公園利用の際は『第２駐車場』が目の前でおすすめです

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大高緑地の季節の花・植物

季節毎に様々な花や植物が楽しめます

• ２月下旬～３月上旬には梅林で「梅」
• ３月下旬～４月上旬にはさくらの園で「桜」
• ４月中旬～５月中旬には「つつじ」
• ６月上旬～６月中旬には菖蒲園で「花しょうぶ」

菖蒲園・梅林には第２か第１１駐車場、さくらの 園には第３～第５駐車場が近くて便利です。

大高緑地のピクニック・芝生広場

園内中央にある若草山。その近辺は芝生広場になっています。

恐竜広場等にも芝生のスペースはりますが、若草山近辺が木陰も多くピクニックには最適です。ただ、その名の通り山なので傾斜が多いのでボール遊びにはちょっと不向きかも・・・。

また、少し歩くと琵琶ヶ池があり、有料ですがレンタルボート等もあります。

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大高緑地周辺で使える割引などのお得情報

お出かけの際、せっかくなのでついでに周辺で食事をしたり、遊園地・水族館・映画館などのテーマパーク等へ遊びに行く事もあるのではないでしょうか？

そういった場合に使える入場料などの割引情報、混雑する人気スポットへのお出かけ時に困る駐車場予約情報などを紹介します。映画館であれば３００円～５００円引き、遊園地なら入場料５０％割引などもあるので本当にお得です。

どれも季節を問わずかなり使えるものになりますので、お出かけ前にチェックしてみて下さい。

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まとめ

名古屋市内の公園の中でも有数の敷地面積を誇り、大型遊具やディノアドベンチャー名古屋など、子供達が楽しめる遊びが満載の公園です。

中でもおすすめは交通公園にあるゴーカート。低予算で遊べる上、一周あたりの距離も比較的長い為、空いてるようであれば子供は何度でも乗りたがります。

広い園内の中で駐車場は様々な位置にあります。一周歩いてみると相当な距離なので、遊ぶ目的を事前に決めてからのお出かけがおすすめです。

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