名古屋市千種区にある「茶屋ヶ坂公園」。
地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」駅から徒歩10分ほどの位置にある公園で、茶屋ヶ坂池を中心とした広大な敷地の中に自然が溢れる公園です。
勾配のある住宅街の一角にある公園の為、「茶屋ヶ坂」駅からずっと上り坂・・。ベビーカーでのお出かけは少々大変な印象もありますが、6月頃のあじさいは見に行く価値あり!
そんな茶屋ヶ坂公園について詳しく紹介していきます
目次
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茶屋ヶ坂公園の敷地は道路を挟んで北側と南側に分かれており、遊具はそれぞれにある児童園に設置されています。また、道路の上を通る「あじさい橋」を渡って行き来できます。
>> 茶屋ヶ坂公園の「遊具」「芝生広場」「駐車場・トイレ」などの画像はこちら
遊具は小型のコンビ遊具・鉄棒・ブランコ・砂場・スプリング遊具といった公園によくあるものが設置されており、どちらの児童園にもほぼ同様の遊具があります。
対象年齢は幼児~低学年のものがほとんどです。但し、種類は比較的豊富で住宅街にある公園のわりには遊ぶスペースもそれなりに広い為、子供たちは満足出来ると思います。
茶屋ヶ坂公園のトイレは北側に一ヶ所、南側に二ヶ所あり、南側には多目的トイレもあります。
但し、トイレ自体は公園によくある狭いトイレで、あまり清潔な印象は受けません。気になる方は公園入口の交差点にコンビニがあるので、そちらのトイレの利用が良いでしょう。
授乳室は無いのでケープの持参がおすすめ
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茶屋ヶ坂公園は住宅街にある公園という事もあり、駐車場はありません。
コインパーキングは近隣に1つ2つある程度で、それぞれ収容台数も少ないので、akippa(あきっぱ)の利用、もしくは地下鉄の利用をおすすめします。
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茶屋ヶ坂公園は住宅街にある公園ですが敷地は広く、芝生広場や木陰も多数あります。
入口すぐの場所にあるのが「メタセコイア広場」。メタセコイア広場に入って奥に進んで行った先にあじさい橋があるのですが、その道中は全て芝生広場になっています。
>> 茶屋ヶ坂公園の「遊具」「芝生広場」「駐車場・トイレ」などの画像はこちら
芝生広場内には大きな木がいくつもあり、木陰が多数あるので暑い夏場のピクニックでも安心して過ごす事ができるのがうれしいポイントです。
但し、敷地内に自販機等がない事もあり、お弁当や水筒持参であれば問題ありませんが手ぶらでお出かけの際には、入口の交差点にあるコンビニで買ってから散策する事をおすすめします。
茶屋ヶ坂公園はあじさいが非常に有名な公園です。6月頃には公園一帯で綺麗に咲いているので、この時期を狙ってのお出かけはおすすめです。
園内東側には「あじさい園」があるので、あじさいを見に行かれる場合はそちらに向かうと良いでしょう。園中央にある「あじさい橋」の周辺にも綺麗に咲いています。
私が撮影に出かけたのも6月上旬の午前中ですが、多くの方があじさいを見に来られていました。
お出かけの際、せっかくなのでついでに周辺で食事をしたり、遊園地・水族館・映画館などのテーマパーク等へ遊びに行く事もあるのではないでしょうか?
そういった場合に使える入場料などの割引情報、混雑する人気スポットへのお出かけ時に困る駐車場予約情報などを紹介します。映画館であれば300円~500円引き、遊園地なら入場料50%割引などもあるので本当にお得です。
どれも季節を問わずかなり使えるものになりますので、お出かけ前にチェックしてみて下さい。
TVなどでも取り上げられている、全国各地で使える駐車場予約サービス
愛知県名古屋市千種区にある『茶屋ヶ坂公園』。
遊具で遊ぶという目的であれば、近所にある公園の遊具と変わらないレベルのものなので、わざわざ遠方からお出かけするには微妙な公園だと思いますが、6月には咲くあじさいは一見の価値ありです。
記事の写真は6月上旬に撮影しましたが、園内の散策路の周辺にあじさいが非常に綺麗に咲いていたので、あじさいを見に行く目的であればおすすめの公園です。
但し、駐車場が無い上に地下鉄の駅からも上り坂を10分程歩く必要があるので、小さなお子さん連れにはあまりおすすめしません。
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住所 | 愛知県名古屋市千種区鍋屋上野字汁谷 |
営業時間 |
常時 |
公式HP |
- |
アクセス |
地下鉄「茶屋ヶ坂」駅下車 徒歩10分 |
駐車場 |
無し |
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