【家族のお出かけで大活躍】プール・海水浴で持参したいおすすめグッズ11選


家族のお出かけの際にあると便利なグッズ集

家族でのお出かけには何かと準備が必要です。

 

夏場に公園に遊びに行く場合、「現地に自販機がない」「お弁当を食べる木陰がない」といった事はよくあります。また、子供達は楽しい場所では時間を忘れそして全力・全開で遊びまくります。その結果、遊び疲れて寝てしまう事もしばしば。遠い駐車場まで抱っこして歩く、なんて事もありますよね?

 

実際に私も、まだ子供が幼児の頃に初めて「愛知こどもの国」へ遊びに行った際に子供を抱っこして上り坂の道、しかもかなりの距離を歩いた事があります。

 

愛知こどもの国の記事ページはこちら

 

3児の子育てをする中でそういった事を散々くり返した経験から、我が家ではお出かけの際に持参する荷物も洗練されてきました。前述した愛知子供の国での経験から、アウトドアワゴンを買った経緯もあります。

 

子育ては実際に経験してみて初めて分かる事が多々あります。

 

そこで、遊びに行く場所や目的・子供の年齢でも持参するものは変わりますが、お出かけの際にあると便利なグッズ・あったら楽しめるグッズ、などを紹介したいと思います。

 

中には高価なものもありますが、0歳~小学校高学年くらいまでの10数年間、第2子・第3子も含めればもっと長い期間使えると思えば意外と安い買い物だったりしますし、費用対効果で考えれば早く手に入れた方がお得な場合が多いです。

 

家族構成やお子さんの年齢によって検討してみてはいかがでしょうか?

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プール・海水浴で使えるグッズ

プール・海水浴で使える便利グッズ

プールや海水浴などの家族のお出かけで使える便利グッズを紹介します。

 

私もかれこれ十数年の子育て&お出かけをしてきましたが、『実際に買って良かった!』と一番思えるアイテムは間違いなくこちら!

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1.アウトドアワゴン

お出かけ全般でも紹介していますが、海水浴でも必ず使えるアイテムです。

 

家族での海水浴は着替えだったり日よけのテントや浮き輪・ゴムボートなどを持参する事になる為、荷物も結構な量になるのではないでしょうか?そういった場合にアウトドアワゴンは超便利!

 

特に乳幼児連れのお出かけの場合には、おむつや着替えなどの荷物が非常に多くなると思います。

 

当サイトでも授乳室の無い公園等ではワンタッチテントや授乳ケープなどの持参をおすすめしていますが、そういった荷物も全部まとめてコレ1つでOK!

 

荷物の多い家族でのお出かけに役立ち、子供達もお出かけが楽しくなる、超おすすめグッズです。収納時には小さく折りたたむ事が出来るので、使い終わったらクローゼットや車のトランクなどに入れておけば場所も取りません。

 

アウトドアワゴンは本当に買って良かった一品ですので、全力でおすすめします!

2.ワンタッチテント

ピクニック・BBQ・海水浴はもちろん、運動会等の学校行事など様々な目的で必ず使えるアイテムです。折り畳んで小さく収納出来るので持ち運びも楽です。

 

木陰の無い公園や遊園地などで日よけとして使用するのはもちろんですが、水遊びや海水浴の際の着替えや授乳の際の目隠しにも最適。様々な場面で使える上に価格も安いのでお得な一品です。

 

但し、ワンタッチテントにも種類が多数あるので注意して下さい。日よけに使用するだけなら目隠し不要ですが、海水浴や授乳に使うなら完全に中が隠せる『フルクローズタイプ』がおすすめです

 

Amazonや楽天市場では種類も豊富にあるので、レビューや価格を見ながら家族構成や目的に応じたタイプを選択すると良いでしょう。

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3.レジャーシート

ワンタッチテントと同様、様々な目的で必ず使えるアイテムです。収納して手さげや肩掛け出来る物が便利です。

 

レジャーシートは使用回数が多いのもあり、買い替え頻度が高くなる為、低価格のもので十分ですが、2m×2mくらいの大きいものを用途に合わせて たたんで小さく使ったりする方が便利だと思います。

 

ここまでの『アウトドアワゴン』『ワンタッチテント』『レジャーシート』の3つは家族でのお出かけの必須アイテムだと思っていますが、海水浴でも必ず役立ちます。

 

車のトランクに常に入れておけばい良いので、買っておいて損はしません。持ち運ぶ時は当然アウトドアワゴンに全て載せるだけです♪

4.ライフジャケット

プールというよりは海水浴や川遊びで大活躍するライフジャケット。

 

海は急に深くなる場所があったり、川遊びの場合は足を滑らせる事があります。そういった場合にパニックになり水難事故につながるようですが、ライフジャケットを着せておけばとりあえずは安心できます。

 

また、子供用のライフジャケットには笛がついているものもあり、子供が居場所や危険を知らせる事が出来るので便利です。大切なお子さんを危険から守る、という意味でも購入しておいて良い一品ではないでしょうか?

5.浮き輪・ゴムボート

子供がプールや海に入るのが楽しくなってきた頃には必ず持参したい浮き輪・ゴムボート。

 

常に目を離さずにいられるのであれば通常のドーナツ型の浮き輪でも問題ないのですが、混雑するプールや波のある海の場合、ちょっと目を離した隙に大変な事になる場合があります。

 

また、幼児が一人で乗るタイプ(上記商品のベビー席しかないタイプ)の場合、ドーナツ型のように下にすり抜けてしまう心配はありませんが、下を覗きこもうとしたり波に煽られたりして反転して転覆、といった事故が毎年のように報道されています。

 

上記商品の場合はそういった心配もありません。特にお子さんが小さい場合にはそういった点も注意しながら商品選びをした方が良いでしょう。

6.バウンサー

幼児連れの家族のお出かけで意外と便利なのが「折り畳み式のバウンサー」。

 

公園や遊園地などの舗装された場所であればベビーカーがあれば十分ですが、海水浴やキャンプ場といったベビーカーでの移動がし難い場所へのお出かけの場合、ベビーカーは結構な荷物になります。

 

また、海水浴場の場合はワンタッチテント等にタオルなどをひいて幼児を寝かせるのも良いのですが、ビーチの砂はかなりの熱を持っているし、公園等でのピクニックであっても夏場の気温が異様に高いここ数年で考えると不安があります。

 

そこで、折り畳み式のバウンサーであれば地面からも距離が取れるし、そもそもバウンサーは幼児が寝やすいように設計されているので安心です。

 

我が家の子供達が小さい頃の海水浴は『ワンタッチテント+折り畳み式バウンサー』は必須で持参していました。

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7.水筒

季節を問わず必須のアイテムです。お出かけ先によっては売店・飲食店がない場所もありますし、自販機の設置場所も限られているので水筒を持参した方が安心です。

 

夏場のプールや海水浴場の自販機はすぐに売り切れになってしまいます。中でも海で遊んだ後は喉が渇くので、水分補給の為に必須のアイテムだと思っています。

 

子供達は特に水分補給は必須なので、手軽に持ち歩けるサイズ(500ml程度)のものと、大きめのサイズ(1.5リットル程度)のものを2つ持って行くくらいでも良いと思います。

 

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8.虫よけ

夏場は特にですが、季節を問わず必須のアイテムです。プールや海水浴・公園の水遊び場などの水場は蚊が多く発生します。

 

特に蚊は汗を好んで寄ってくるそうなので、走り回って汗だくになる子供達は狙われます。忘れずに持参しましょう。

9.日焼け止め

主に夏場に必須のアイテム「日焼け止め」。

 

私たちが子供の頃は日焼け止めなんて塗った記憶はありませんが、当時は夏場の最高気温が暑い日でも30℃程度、そこまで気にするようなレベルではなかったのでしょうが、40℃を超える日が続く現在では必須です。

 

特に赤ちゃんや幼児は皮膚も弱い為、日陰にいても日焼けしてしまいます。大丈夫だ、と思っていても念の為に塗ってあげると安心です。

10.ウォーターシューズ、マリンシューズ

水遊びや海水浴・川遊びなどの際に持参したいアイテムです。

 

公園の水遊び場などでも裸足やサンダルだと滑って転ぶ危険がありますし、公園の水遊び場では大勢の子供達が走り回っている為、裸足だと足を踏まれて怪我をする危険もあります。

 

ウォーターシューズ(マリンシューズ)は靴の裏がゴム製のものが多い為、転倒の心配もかなり軽減されます。小さい子供であれば履きやすいマジックテープタイプがおすすめです。

11.クーラーボックス

我が家ではクーラーボックスは『容量』『保冷の精度』『持ち手とタイヤ付き』といった要素を優先して決めています。

 

食材や飲み物をたくさん入れたクーラーボックスはかなりの重量になります。かといって、小さめのサイズのクーラーボックスをいくつも持っていくのも荷物が増えるので困ります。

 

そこで、タイヤ付きのクーラーボックスであれば単体での持ち運びが楽になるし、容量も大きければ一回の持ち運びで全て片付きます。

 

せっかくの楽しい空間で食中毒などになっては残念すぎるので、クーラーボックスに関してはそこそこのものを購入するのをおすすめします。